もともと肌が薄いためか、顔がすぐに赤くなってしまうのが悩みだった私
夏に日焼けすると、すぐに顔が真っ赤にるし、冬は寒い外から暖房の効いた室内に入ったら顔が真っ赤になっていました。それに、私は少しあがり症なところもあり、人前に出て恥ずかしいと思ったらすぐに真っ赤になってしまうのがとても嫌でした。
小さいころはさほど気にしてはいませんでしたが、大人になるにつれて赤ら顔が恥ずかしくなっていき人前に出るのが億劫になったときもあります。しかし、そんな私でも赤ら顔を治す事が出来たのです。
長年試行錯誤しながらやってきた今日から出来る簡単な赤ら顔の治し方を紹介します。
目次
肌診断をして、化粧下地を変えた
まずやった事は、近所にあるコスメショップで肌診断をしてもらい、自分に合っているコスメやスキンケアを選んでもらった事です。とにかく赤ら顔をなるべく抑えたいという希望を伝え、そこで進めてくれたのがイエローベースのベネフィークという化粧下地です。
その上で、ファンデーションを塗っていくだけというとても簡単な方法です。
するとどこが赤いの?というようなつるんとした肌になり、赤みが本当に収まったのでびっくりした程変わりました。今までは自己流でメイクをしていましたが、さすがはプロ。プロのアドバイスでここまで綺麗になるのかととても驚きました。
もともとの薄い皮膚を変えるのは難しいことです。見た目はメイクで変えられるので、肌診断をしてもらい化粧下地を変えましょう。
スキンケア化粧品を変えた
いくつもいくつも使って試した最も良かった化粧水がコーセープレディアの化粧水、「ディープ スパ」です。これは「海洋深層水」が使われています。つけた感じはしっとりとして肌がほんとうに欲しがっているという感じで、これはもう何年も使っています。もちろん乳液もこのシリーズです。
この化粧水は赤ら顔がよくなるというよりも、肌のきめが整ってふっくら健康的に見えてくるような感じです。赤ら顔でもパサついた感じだったのが、綺麗ななめらかな肌に変わってきました。肌がきれいにキメが整ってくると、多少赤くても気にならなくなります。
これは個人差がありますので、自分に合った潤う化粧水に変えてみましょう。
ピーリングはやめ、洗顔もやさしく
クレンジングもオイルでしっかり、そして週に何回かはピーリング化粧品を使っていましたが、ピーリングはあまり赤ら顔にはよくないそうです。肌の汚れはしっかり落とすのがいいと思っていましたのですが、実は間違いだったのです。
そこで保湿(パック)やマッサージに重点を置くようにしました。今まではチューブタイプの洗顔をそのまま肌につけていましたが、これも間違い。洗顔は泡だてて優しく洗うのが基本です。ごしごし洗ってはいけません。
今は肌にもやさしいと言われている固形石鹸をよく泡立ててから使っています。そうする事ですっぴん時でも赤みが少しずつ改善されていきました。
ピーリング石鹸をやめ、固形石鹸にしましょう。
ビタミンC誘導体入りの原液と化粧水を使うように
20代後半になると、別の悩みが生じてきました。それは、色白だった肌がなんとなくくすんできたということ。色白だったからこそ赤みも目立っていたのですが、白い肌がくすんでくると、なんだか若々しさを失ってきたような気がしてきていました。
そこで取り入れ始めたのがビタミンC誘導体の原液。これをいつものスキンケアのときに、一緒に使うようにしたのです。また、プレディアのビタミンC誘導体入りの化粧水も使いました。これを使い始めると少しずつ肌が明るくなってきて、職場の後輩に「肌がきれいですね。何かしているんですか?」と言われるまでに!
肌にビタミンCを取り入れましょう。
何よりも赤くなることを気にしすぎない事が重要
考えを改めるということもとても大事なことです。赤ら顔の人は赤いことをますます気にして、相手の目を見て話せなくなったり、どう思われているだろうとそればかり考えて人との会話も楽しめなくなることがあります。
でも、周りはあなたが思っているほど顔が赤いということなんて気にしていません。むしろ、すぐに赤くなるというのはとても可愛らしいと映る場合も多いのです。
隠そうとすることに意識を集中するよりも、会話を楽しもうという気持ちでいれば、自然といい笑顔が出て、その笑顔が赤ら顔をカバーしてくれますよ♪
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