アンダーとトップの差がバストサイズは間違い。流れた肉をバストに変換しB→Dに!

5年前と3年前に子どもを2人産んだ専業主婦です。子どもが卒乳してからは、バストのボリュームが減り背中や二の腕に肉が付き、ブラジャーのアンダーバストだけがきつくなってしまいました。出産がすんだら体系を元に戻そうと思っていたので、今までつけていたブラジャーをそのまま使用していましたが、なかなか元に戻せるはずもなく、改めてサイズを測ってもらうことにしました。

実はアンダーとトップの差では無かった。

ランジェリーコーナーの販売員さんにサイズを測ってもらうと、今までトップとアンダーの差でブラジャーを選んでいたのですが、実はその選び方ではいけないということを初めて知ったのです。脇下から中央に向けての大きさ(幅)で選ぶことと、きちんと試着することが大事で、その結果今までBだった私のバストはDになりました。サイズがアップしたことは嬉しいことだったのですが、本来バストになるはずのお肉は、二の腕やお腹や背中に流れてしまっていたので、このお肉が本当にバストに帰ってくるのか不安でした。

実際に毎回ブラジャーをつけるたびに、お腹や背中の肉を中央に寄せるのには苦労しました。なかなか移動してくれず右を移動すると左が崩れ、崩れた左をまた元に戻してを繰り返して形を整えていきました。寄せて上げて整えてを繰り返すうちに少しづつ流れていたお肉はバストに集まってきました。

ブラジャーのカップの形によっては、きれいな谷間が出来るようになり、「私もまだまだいけるかしら?」と自信が持てるようになりました。背中の肉も少しずつすっきりしていき、肩甲骨同士を寄せるとブルドックの顔みたいになっていたのお肉がなくなり、天使の羽が見えるようになりました。極めつけは夫にも「ちょっと大きくなった?」と言われました。

もっと早く知っていれば…

よく「アンダーとトップの差がバストサイズだよ」聞いていたので、それに沿って自分で測って選んでいたのですが、選び方が「脇から中央に向けての幅」で選ぶことを知り、改めて専門の販売員さんに測って選んでもらうことが大切だということがよくわかりました。

試着することも大事で、ブラジャーのカップの形によっても、バストラインがキレイ見えるかどうか、バストがきちんと収まるかどうかも変わってきます。産前産後は体系が不安定ですが、むしろその頃から自分にあったブラジャーを選び、バストケアをしておけば今よりもっとボリュームがアップしたかなと振り返って思いました。

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2016.06.18

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