腸内環境を整えダイエットに成功した3つの方法

人体模型の腸内

私は30代になった主婦兼会社員をしている女性です。
学生時代から太ったり痩せたりを繰り返す体質でしたので、体重差は多いときには10キロほど程度違ってしまいます。

太り易い分、簡単にダイエットが出来るので、友人には「いいじゃん」と言われますが、自分中では常に同じくらいの体重をキープすることが目標です。そのために、自分日記をつけて見て、どんな生活習慣にしている時が太り易くて、どんな生活習慣の時が痩せ易くなっているのかを徹底的に分析してみました。

そこで分った事がありました。まず腸内環境が整っているいる時が体重が安定して増えにくくなっていたのです。

私は便通があった日に◎マークをつけるのが習慣になっているのですが、体重増加のない時は◎マークが多く記してあり、便秘をしていない事が判明。反対に体重が増加している時期は◎マークが週に1度や2度程度の事がありました。

◎マークのついている日の前日は外食をしていない事も判明しました(外食した日だけは食べた物や金額を手帳に書くので)そう考えると外食して野菜不足の時が圧倒的に体重増加があり、自宅で食事を取る事が多い時が便秘もせずに体重も安定している事が分ったので、そこからは自分で判明した事を基に短期ダイエットをしました。

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2016.05.06

青汁とフルーツをメインに

まずは腸内環境を短期間で整える為に、朝は粉末の青汁を飲みました。
食事はフルーツのみにしました。
また外食は控えて、夜は夕飯の後に無糖のヨーグルトを多めに食べる事を心がけました。
この二つで1週間後には便通も順調になりまして、肌もきれいになってきました。
体重はマイナス2キロです。

腹八分目に減らした

私は普段からお腹一杯に食べたい人なのですが、それでは短期間でのダイエットは出来ないので、お昼と夜は腹八分目をとにかく心がけました。
あと少し食べたいと思うくらいで辞めると、胃もコンパクトになった気がして、1週間後に腹八分目でも満腹感を得られるようになりました。
これでマイナス1キロ減です。

必ず寝る前には生姜湯を飲みました

以前はダイエット時には白湯を飲んでいましたが、白湯だとどうしても飽きてしまいました。
そんな時に友人に勧められたのが、生姜湯でした。
生姜をすってコップに入れて、蜂蜜かメープルシロップを少しだけ加えます。
体が温まり、新陳代謝もアップしてダイエット時には精神も安定する作用もあった気がします。
直接の体重減には繋がりませんが、便通がさらに良くなった気がします。

とりあえず1ヶ月という短期間でもマイナス3キロを減らせた事が自信になったので、この方法を地道に続けて体重を増加させないように心がけたいと思ってます。

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